晴れ時々ｼｰｻｰ

昨日のライブはＨｕｎｔｉｎｇ　Ｂｅａｔ　Ｗａｖｅ結成して初の大トリだった！

流行ってはいるけれど、間違っても鳥インフルエンザの方ではないよ。

昨日は、まってぃーバースデーの次の日だった事もあったしそしてお客さんの雰囲気も良かったのでいくつかの試みをしてみた。

１、シーサー赤嶺ダンス
説明しよう！シーサー赤嶺ダンスとは

Ｖｏ＆Ｇｔであるシーサー赤嶺はギターを弾くという事をせずに、
【動く】＝ステージング
を大切にした

２、まってぃーとのＭ．Ｃのカラミ
事前にどんなＭ．Ｃをするのかある程度話しておいて、決まった所でまってぃーにツッコミを入れてもらう

３、シーサー赤嶺の毒舌
俺は良い人なんかじゃない！お客さんを突っぱねるような、でもそれが笑いに繋がる程度の毒具合で！って感じのキャラ



うん。
１、については　昨日のシーサー赤嶺ダンスが自然体だと思う。まだまだ、動き足りなかったが

２、については　さすが三十路２日目のピチピチまってぃー！
冴え渡るツッコミ！もう、俺は「まってぃー無しでは生きていけない」
って思えたほどの的確なツッコミだった

例えるならば、彼はゴルゴ１３だ！





３、についてはまだまだ毒づけない俺がいた。もう少し、自分っていう人間を見つめてみよう。




後、ライブハウスの照明（マツウラさん）の活躍にＨｕｎｔｉｎｇ　Ｂｅａｔ　Ｗａｖｅは、すんごく助けてもらった。もう、奇跡が起きたようだったよ


ナイス照明効果！



あれは、まってぃーがボケた時の事

マツウラさんは、タイミング良くまってぃーのスポットライトだけを暗転（消した）させた。
さも、ボケをかき消すかのように。


まってぃーはステージのＭ．Ｃでボケまくってたから、その度にマツウラさんはまってぃーを消していた



でも一回だけ不意にまってぃーがボケをかました時


マツウラさんは、

持ち場でゆっくりコップを洗っていが、コップを放り投げるくらいの勢いで
照明のスイッチまでダッシュで行き、見事暗転させて、お客さんから大きな笑いをとっていた。


俺は、その慌てていたマツウラさんの姿が頭に焼きついて離れない。
多分、今年一番のヒット賞だと思う。


彼は仕事人として、本当にプロ意識のある人だ！




えっ！？今日のブログのタイトルの意味がわからないって？




そうそう、お客さんにアンケートを書いてもらったわけ。
その中に面白いコメントがあったんだよ。
「毛先１５センチまで心にグッときました」


って。
嬉しいより、ウケるぜおい。

ありがとうね。


他にも面白いボケはあったな。

「ベース人の鎖骨（さこつ）がセクシーでした」

って。



俺より、面白いボケを思いつく奴がいるのが悔しくてたまらない。