2007年04月13日
玉那覇のイルクルー
昔むかし、玉那覇(方言:タンナファ)という姓の菓子職人がおりました。
それはそれは色の黒い(方言:イルクルー)男で、「タンナファのイルクルー」と呼ばれておりました。
そのイルクルーが初めて作った丸い焼き菓子が美味しいと巷で大評判となり、いつしかそのお菓子のことを「タンナーファクルー」と言うようになりました。

それはそれは色の黒い(方言:イルクルー)男で、「タンナファのイルクルー」と呼ばれておりました。
そのイルクルーが初めて作った丸い焼き菓子が美味しいと巷で大評判となり、いつしかそのお菓子のことを「タンナーファクルー」と言うようになりました。

Posted by シーサー赤嶺@KUHW01 at 23:51│Comments(0)