2008年03月18日

マンモス

うちの職場には、性格が優しくて仕事もバリバリ出来てさらに、イケメンの職員がいる。

そのイケメン職員Aは先月に入職したが1ヶ月でメンバーとも馴染み、この職場には欠かせない存在となっている。



しかし、しかしである。
先週の金曜日、週末の疲れが溜まってる一番テンションが低い朝礼。どのくらいテンションが低いかっていうと

『内藤大助に対し反則をして処罰を受け,謝罪の会見でグッタリ気力の抜けた亀田大毅』
ぐらい他の職員のテンションが低いなかAは、やらかしよった。

それは、朝の報告(今日の一日の各自の動向報告)が終わり各自に交通費が渡された時である。

この交通費は毎月いただいてるし、大した金額でもないので大喜びするよりは心の中でお礼を言うくらいの感謝レベルである。

しかしAは言った。


しかもさりげない感じで



















「ありがとうございマンモス・・・。」





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どのくらい時間が流れただろう。
そのギャグにツッコミを入れる職員は誰一人いない。




Aのすぐ隣に座ってる職員ですら反応しない。

唯一反応したのが、斜め前に座ってる俺だったのだ。

俺は、このギャグが聞こえた瞬間、時間が止まったと感じた。

なんだろうあの感覚は!?

体感しないと知ることの出来ないあの空気感。


Aと目が合った俺は、我が子が学芸会で演技をして失敗しても
『うんうん。お前はよく頑張ってるんだぞ』
というような暖かい目で目守っていた









が、Aは何を思ったのか
「シーサーが半笑いしながら、可愛そうと言うような目で俺を見ていた」
って言った。



誰か、このAに愛の手を差し伸べて下さい。






彼と一緒にいると『今なぁ!?』っていう場所とタイミングでギャグって来ます。要注意です。


俺はいつも不意打ちギャグにドギマギしております。


Aの世界観を体感したい方は是非


以下↓まで遊びに来て下さい。



『××××』








※この内容については他の職員はまだ知らない。

知れたあなたは幸せ者だ。



Posted by シーサー赤嶺@KUHW01 at 23:39│Comments(0)
 
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